日記的感想は入れず、今日を振り返って終わる

午前8時 起床

8;00〜9:30 まったりと過ごす
9:40〜10:30図書館に行きトレ私大英語入試研究の復習

10:30〜13:40日本史(第五講)テキストの後、その範囲に該当       する問題集に、教科書、ノートのまとめ
14:30まで  家に帰宅して昼食、駿台の講習予約
14:30〜15:40英文法・語法(第七講)
15:40〜16:20古文解釈(駿台出版)の類
16:20〜17:00英単語(3章分)
17:00〜今まで  数学(これには疲れた)
さ、晩飯を食べて、もう一踏ん張りしますか。

ではでは・・
今日は図書館で勉強してその後地元の本屋(一駅向こうだけど)により、夜八時過ぎに家に帰宅。その辺の話は後ですることにして、まずは家に帰宅したあとの話をしよう。
家に帰宅した僕は、テレビを見ながら晩飯を食べた。ご飯のメニューはそう麺とカツにサラダであった。ふとテレビに目をやった時、日テレの『THEスペシャル』という番組が写っていた。何でも、短いVTRをいくつか流して、冷めている若者50人の胸を熱くしようという趣向の話らしい。どの話もいい話であったが、最初に見たには、おじいさんが残りの人生をかけて貧しい村(外国の)、しかも普通では稲を実らせることなんか到底できない標高2500mに、子供達に白い米をたらふく食べさせてやろうという思いから、足掛け四年もかけて苦心の末それを実現した話だ。おじいさんの思い、そしてそれに残りの人生をかけて打ち込む姿を見ればぐっとくるものは当然ある。しかし、なにしろとても短いVTRにそれを見ている人は人並みの感受性を凍結させている人達だ。ぐっとくる者は少ないことは容易に想像できた。事実、その話にぐっときた者は二人くらいだった。それでも、僕が見る前からの話で何人の者が、ぐっと来ていたらしい。この後の三つの話もどれもいい話だった。しかも、全部テーマが違っていた。悲哀、悔恨、そして純愛であった。
悲哀の話は一分くらいのVTRだっだが、それにグッとこないものがいたことを考えると、この人たちはなんて可哀想な人達なのだろうかと思うと同時に鬼だともおもった。長崎に、原爆が落とされた直後、一人の米兵カメラマンがある姿に心を打たれて一枚の写真を撮った。その一枚の写真が映像として流れた時、僕は戦争の残酷さに胸を痛めた。(大袈裟ではなく大真面で)そこには、実質5〜8歳の一人の少年が、赤ン坊を背中におぶって直立不動の姿勢で立っていた。そして、その赤ん坊は死んでいた・・。両親は原爆によりすでに死亡していたらしい。その少年は弟なる赤ん坊を背にしょって、目に涙をこらえ、一つの建物をきっと目を向けて手は腰に、指をピッとつけて、直立不動の姿勢で立っていたのだ。その建物は火葬場であった。少年は死んだ弟を火葬するために、順番を待っていたのだ。背負われた弟は目を閉じ、だらりとした状態で安らかに眠っていた・・。壮絶な写真だった・・。それ一枚で戦争の残酷さを全て伝えられるほどに・・。誰かが声をかけたのなら少年は張り詰めて糸がプツリと切れて泣き崩れていたであろう表情で、まっすぐ目を向けていた。ちょっと、忘れることはできそうにない写真だった。

悔恨の話は、全国高校サッカーで負けたチームたちのベンチ裏の控え室での悔し涙特集であった。胸が熱くなる話で悔しいだろうけど、悲しいだろうけと、ちょっといい話であった。

純愛の話は、戦争で切り離された恋人達が、互いに別々の人生を歩み、家庭を持ち、五十年過ぎた平成になって再会した純愛実話であった。詳しく書きたいが、ファルにも時間の都合があり割愛します。ただ、いい話でした。50人の若者のうち、実に40人の人々が熱くなったらしい。どこまで、それが本当か分からないが、その中で、生き方が、人生の価値観が変わるものが一人でもいたのならこの番組の企画は大成功と言えるだろう。
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今日は、図書館で勉強した。図書館で勉強している時、突然第一志望に落ちた去年の出来事がフラッシュバックした。悔しかった。勉強にとても手をつけられる心境でなくなってしまった。幸い閉館20分前であったので、勉強を止め、家に帰っても手がつかない気がして気分転換に隣駅に散歩した。本屋に寄り、好きなクレープをある店で買って、食べながらジューサーバーでラズベリージュースを飲み、帰宅しようとしたら、電車で幼馴染に会い、世間話をしながら家に帰って、そして晩飯についた。

やっぱり落ちたら悔しいぞ〜。しかもまだやれる時間はたくさん作れたはずだと後悔する。それが、なによりつらい。勝つにしろ負けるにしろ全力を尽くした時、例え悔しい結果になっても、それはいい思い出になり苦い後味は残らないと言う。
本当に後味は悪いぞ〜w
常に、ベストを心がけていこう!!

明日も図書館。頑張れ、自分

ではでは・・
時の流れ早いなあ〜・・何回思ったことだろう。
自分のベストは尽くしている。それでも、気が抜ける時がある。人間なのだから常に気を緊張することはできないのかもしれない。いや、自分の精神力が弱いからできないのだ。だから、その時僕は思いを駆け巡らせる。受験合格発表日の自分の姿を・・。不合格の姿ではない。合格の姿をである。つらい時を乗り越えてつかんだ合格に初めて本気の嬉し涙を流しながら喜ぶ自分。自分によく頑張ったと言える自分。そんなことを想像してみる。すると自然とぐっと来るものが自分に込み上げてくるのである。と、同時にこのままではこんな思いはできないだろうという焦りと不安も襲いかかってくる。同じ時間を経て得る結果で合格がいいか、不合格でいいのか考えてみる。当然合格の方がいい!!そして、僕はやる気が体全体を包んで机に向かう。何回こんな行動を繰り返しているだろうか。はっきり言って、つらい。しかし、未知のものに挑戦するときは受験に限らずこの思いをすることになることに自分は本能的に感じている。常に未知のものと関わっていたい自分としてはこの思いをし続けることは受け入れなければならないことなのだと常に自分を奮い立たせている。頑張れ自分。
初めて本気で頑張ったと言えるためにも・・頑張れ、自分!!

朝まで生国会〜???まあ、頑張れ、野党。野党が取れる唯一の手段が時間稼ぎしかないのだから仕方がないのかもしれないけど、そんなシステムで国会が動いていること自体が恥である、とは言わないさ・・。世界に見せる日本の大人の遊戯会なんて言わないさ・・。いつか、国会のシステムを変えなければ取り返しのつかないことが起きるなんていわないさ・・。政治家、頑張れ!!なんて言わな・・いやこれは言わなくちゃ・・(笑)頑張って欲しい!!
しました。昨日話したとおり一番受けたい先生の講義が一つ取れなくて(英文解釈)、別の先生で、今日予約しました。その、一番受けたい先生の講義は長文読解系で二つ取れているのですが予定ではそのうち、一つとるつもりでした。でも、一つじゃあ物足りないなあと今思っています。かといって二つとると英語が四講座もあります。しかも、長文系三つ(笑)最も、二浪目となると英語は先生方のテクニックを吸収するしか勉強の仕方も良くわからないので(単語覚え以外)、長文の問題集を、買ってもなおざりになるのは間違いないからそれでもいいかなあと思っています。まだ、確定ではないですが・・。しかし、講座数は増やすつもりもなく、予約取れた一ツ橋国語を止めようかと思っています。と言うのは、一ツ橋特有の現古融合問題、現漢融合問題、文語文の対策が自分ではできないので取ろうと思っていたのですが、河合ではその特別対策講座が三回あることが判明しました。一回150分でやるらしいので、夏期講習でその分野に割く時間と同じと言うことが分かり取る必要がないことが判明したのです。(450÷3=150分)

けど、ここで抵抗感が出るのは国語が0講座に対して、英語が4講座・・・。もちろん、現代文は苦手ではないし、英語の方が伸びる可能性が多分にあることを考えると苦手分野を伸ばすという夏季の目標と間違ってはいないのですが・・いいのかな?(笑)
ではでは・・
と、言うわけで親戚の来訪によりPCがある部屋にお泊りになられたので、できませんでした。(前にも述べたことですが)
それじゃあ軽く振り返ります
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月曜日

授業の予複習とノルマをこなし火曜の分もした。理由は次の日の行動をするためである。おかげさまで、寝たのは三時過ぎ。親戚の叔父さん叔母さんの来訪により談話タイムもあり、予想外なところで時が瞬く間に過ぎていった。話は叔父さんの子供時代の話にまで至り、意外な馴れ初め話も聞いたりと楽しめた。人に歴史あり!とはこのことを指すのだろう。
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火曜日

寝不足気味のまま、予備校の授業に集中。予備校が終わり次第ワーナーマイカル(映画館)に直行。『トロイ』を見た。作品は普通だった。アキレスが好きな人は彼の活躍を思う存分楽しめる内容である。後は、トロイの国がすっごくいい国だなあと思い、有名なトロイの木馬で滅んだ時は歴史は残酷に現実を写すことをまざまざと考えさせられた。理想ばっかり書いているような歴史は歴史じゃあないと言うことです、日本O紀とかね!笑
個人的にはへクトルの生き様が好きです。その弟君は愚かだなあと・・。昔は王家の心情一つで戦争が起きたのだと思うと、封建社会の欠点はそれだなあと思う。権力を握るものがが聖人君主であれば理想の社会形態になれるというのに。やはり、現実と言うものはうまくはいかないようにできているなあと考えさせられる。
家に帰宅後、復習をすぐしようと思っていたが別の親戚が遊びに来ており(新婚ほやほや)一歳になる赤ちゃんと戯れた(笑)その後、旦那さんの方とおしゃべりしながら晩飯を食べ(帰ってきた時はみんな食べ終わっていた頃でした)、めったに手に入らないと言われる日本酒を飲ませてもらいました。日本酒を飲む機会はこれで四度目でしたが、その中でも格別に味が違うことは飲んですぐに分かるほど美酒でした。20歳の若さで飲めるとは幸せものだなあとおじさんに言われました。本当にそう思うほどおいしかった。ただ、まだ19歳なんだけどね(笑)

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さて、振り返ってみるとちょっと堕落しているように見えます?何の何の!!ちゃんと五月末にアップした六月の予定表のノルマはこなしているのです。そのおかげで寝不足の気もしますが・・・。

それでは、今日の日記へと行きましょう。

今日夏期講習の予約が発表された。残念なことに英文解釈の講座一つ抽選漏れであった。ただその先生の講座は別のやつで確保しており、それが取れていれば別の講師に返るつもりであったので問題ナッシングではある。夏期講習のアップは後日行います。S台のも1,5講座とる予定なので。(おい、1講座分前より増えているんじゃないと思った方、鋭い!! 笑)

あと、記述模試の問題、解答が返却されたが答えを覚えておらず自己採点もろくにできないので結果が帰ってくるまで待ちたいと思う。ただ、あまりよろしくはないんじゃあないでしょうか・・。
来週はマーク模試の結果が返ってくる。ちょっとドキドキでわる。
それよりも、来週の六月九日は何の日でしょう?
え、皇太子(浩之宮様)さま、雅子さまの婚約記念日?いや、それもそうらしいけど(雅子様は御様態大丈夫なのかな?)、もっと重要なことがあるじゃあないか。分からない?
え、フランスワールドカップ一日前?よく覚えているね〜(笑)
違う、違う!!

ファルの誕生日だよ〜〜〜!!!

そんなの知るかって?そんな冷たい目で見ないで・・(いや、実際知っていたらそれはそれで怖いのだけどね 笑)

ついに、この日が来る・・。できれば大学生になって迎えたかった(苦笑)ティーンagerとお別れ。責任を問われろ年に・・。ふ〜。嬉しいのだけど悲しいような寂しいような複雑な気持ち(笑)
ただ、しっかりと現実を受け止めて迎えたい。十代よ、今までありがとう!二十代よ、これからヨロシク!いや、来週の話だって(笑)
ではでは・・・

後半戦明日より開始

2004年5月30日
とまあ、前期後半戦、ここ数日間言ってきたように重要です。最善を尽くす所存であります!w

昨夜の関東はめちゃくちゃな猛暑でした。いや、本当に熱かったです。親にクーラーを入れていいか交渉しましたが、無駄な要求でした。で、今朝は早めに目が覚めてしまったので、久しぶりに土手を走ってきました。(6キロ)相変わらず、爺さんばあさんの世代は元気です。たくさん見かけました。年よりは朝が早いと言う格言はまこと持ってその通りであります。後は、ペットの散歩をしている人やファルみたいに走っている人、そしてさわやかな風とともに鳴く鳥のハーモニーに清清しさを感じる朝でした。
勉強も気持ちよくはじめることができ、昼には外を散歩(買い物)。思いがけない話を友人から聞き、驚きながらも家路に帰宅。とある雑誌を読んで(OOンO)勉強後半戦に突入。7時くらいに眠くなり一時間の睡眠をとり、ボーっとして今に至ります。とてつもなく、何もなかったようで悠久のときを満喫したような平和な生活の一日でした。さて、勉強のノルマも終わりましたがもう少し延長戦として頑張るとしますか。
六月は重要な時期と言いながら一日だけはわがままを貫きます。今月の一日にできなかったことをしにいきます。

さて、明日、明後日は日記できるかどうか分かりませんができたらします。
ではでは・・・
本当は今日の図書館での勉強のことを書きたいのだが、六月の計画の方が断然重要なのであきらめよう・・。

さて、ファルは六月、七月こそかなり重要な月だと強調してきた。そして、勉強をしっかり完遂するためには綿密な計画がなければできないことは当たり前なのである。僕が今日一時間ちょいかけて、何度もあらゆる角度から推敲して作り上げた六月の予定表を今から書こうと思う。決して重くはなく、かといって少しでもサボったらさよなら〜の計画を立てた。これを見る人がいたら六月の重要性を、大変さを理解するかもしれない。サボらない人が増えるかもしれない。といってもファルの日記を見る人はかなり少ないのでそんなことは杞憂なのだが・・(笑)それでは、始めていくとしよう。
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あくまでも、大前提は予備校の講義の予復習である。これが、六月の勉強の七割を占める。他一割は単語、他1・5割は生物、0・5割はその他である。しかしそれも、体系化して綿密に計画を立てないと時間にただ、ただ呑まれるのである。と、ファルは去年学んだ。(つまり、呑まれたのである w)
それでは、教科ごとに見ていくとしよう。
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英語

これは河合のテキストごとに見ていき、最後に単語について見ることにしよう。

・英作文? 基本文例のチェック(暗記するのがベストだが、無理であるからポイントを攻略する。)週に2講ずつ見ていく。(一,七)(二.八)(三.九)(四・十)講の四週に分けるのである。特に、始めてやる78910の四つははじめてやるので重点的に。主に講義がある水曜、そして木曜、土曜に時間を割く。

・英文法・語法S 重要例文&その解説、そして問題の反復復習ををしっかりとチェックする。一週間に一講つまり7〜10講をしっかりやる。時間に余裕があれば日曜日に1〜6講のどれか、駿台時代にやった文法の事項をやる。授業日が木曜より、木金日に時間を割く(特に木、金)

・英文解釈S 重要構文300の徹底理解(これは暗記するつもりで)ただし、講義に出てくる構文番号だけをやる。講義以外の番号は夏休みに回すので、実質200くらいをやる。これは、予習がかなり大変なので講義のある火曜日で、来週の予習が終わり、後で言う数学をやったあと残りの時間で割く。後は、木曜に時間の隙間がありそうなのでそこで割く。どこまで定着させることができるかが夏休みの負担をきめるであろう。

・英語長文S
・トップレベル英語私大研究
この二つは予復習のみやる。つまり、金(前者)と月(後者)だけともに一時間半ずつもかかるまい。(復習に)(予習は40分くらい)

・速読速聴英単語Core1800

ファル愛用の英単語帳(二浪してから)とりあえず二回りしているのだがもちろん全部覚えているわけではなく7割くらいしかまだ覚えていないであろう。
一日に英単語三単元(月曜から金曜日)土日はその週にやったところを復習。一日(月〜金)平均60〜70単語やる。(未見でないやつもあるからできる)(この単語帳は時事の文章を中心にテーマごとに分けてやる速単版とおもってくれればいいと思う。同じ出版社だしね。CDで聞くことがリスニング対策になる。ちなみにテーマは政治、経済、司法、教育、社会、環境、医療・健康、科学・コンピューター、その他となっている)
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数学

一日約八題やる。(2時間)数学のI先生の指導法を採用して、終わった講義のテキストをコピーして一問ずつに切り分けあらかじめ用意してある箱に入れる。もちろん、問題番号は裏にメモっておく。そこから無造作に四枚取り出して一問15分を最大時間として解く(計一時間)それで、少しでもつっかえたのは元の箱に戻し、完全に解けてポイントも分かるやつだけ別に仕分けた箱に入れる。(まあ、これは結構現時点では少ないのだが・・)それを、六月からは今までの1〜6講とこれからの7〜11講の箱にわけて、(つまり計三箱)一箱それぞれ四題取り出し(計八題、一日二時間)今までどおりと同じようにやる。一日×八題×七日(一週間)×四週間(一月)=224題分できるのである。六月でまだ未見の問題(復習をしていない問題)は一週間に12題ずつ増えていくが一週間に解く問題量は56題出来るので目標は前期終了までに全ての問題が出来たBOXに入れることである。その状態で講習に望めれば最高である。できるっかなあ♪いや、やる!!
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国語 

これは楽。現代文論述、漢文総合α、古文論述は予復習のみ。よって、それぞれ金曜、水曜、月曜一時間半もかからない。

古文単語→速読古文単語を一日二単元やる。(六月は3回り目)一日30分くらい。去年のセンターで古文が失敗したのを受けて、四、五月は真剣に古文に取り組んできた六、七月は単語をさらに定着するだけにとどめ、夏休みがんがん演習していこうと思う。
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日本史

前近代→を完璧に。(一週目から、鎌倉時代の推移、室町幕府の成立、室町幕府の推移、群雄割拠と天下統一を講義のある金曜日に英文長文読解、現代文論述の復習、数学が終わり次第ずっとやる。三時間出来るはず。後は日曜日にやる)
近現代は日曜日時間があるだけじっくりやるが無理はしない。超重要なので進度が遅くても細かくやっていきたいので。夏休みは講習以外は近現代に力を入れるし。結構定着もしている。
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生物

一日、一単元(月〜土曜)、一時間やり(一時間たつと途中でもそこまで)、日曜は一単元を集中的にやる。(問題演習形式かなあ)

月曜日→細胞
火曜日→代謝
水曜日→生殖と発生
木曜日→遺伝と変異
金曜日→生物の反応と調節
土曜日→生物の集団
日曜日→細胞(一週目)、代謝(二)、生殖と発生(三)、生物    の反応と調節(四週目)

駿台時のセンタ−生物総整理テキストを基に使用
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政経
目標→経済分野の完全理解(これは講義主体による復習をかねて焦点を当てていきたいと思っているが、決める!センター政治経済を基にしたいので少し違う。また、河合のテキストのみならず駿台時のテキストも多いに利用したい。)政経は土日の時間の四割ずつを割いて超重点的に理解していきたい。

今週、一週目→経済体制と理論
二週目   →日本経済の現状
三週目   →労働・社会保障
四週目   →国際経済

ぜんぶで50項目あります。一日5項目×二日×一月と一週=50を計算しています。今日五項目終わったのですが一項目一時間かかる計算です。絶対に経済をものにしたい。
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長くにわたってみてくれた人お疲れ様でした。六月をぼけ〜っと過ごせないことが分かってもらえたと思います。全てはこれからの布石のためです!!あとで、悔いが残らないように頑張ろうと思います。
ではでは・・

追伸:今日本がフランスから一セット取りました!ってところです。意地を見せてくれ日本!!(笑)

総字数2990字w
早いなあ、時の経過というのは。おそらく受験までは一瞬なのであろう。時間を無駄にしないように生きなければと不意に志すファルであった・・・なんてね!

とにもかくにも前期の二分の一が終了。=通常授業の25パーセントが終了。そして、前期の生命線である六、七月がやってくる。この二月はかなり重要だと言うことが二浪目のファルは身にしみて分かる!!いや、本当に重要なんだって・・。この二月をゆるりと過ごす人と、せっせと過ごす人では通常の半年分の差が出るといっても過言ではないのだ。本当だって・・(去年のファルは前者でした。 苦笑)
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今日、確信した。ファルはついに90分授業に慣れたのである。眠気が全く来ないことだけでなく、気が揺らぐことも皆無であった.高校、駿台時代の50分授業に慣れていたファルにとって河合の約二倍の90分にも及ぶ授業時間は天敵であった。しかし人間の最大の能力の一つである『慣れ』がついに訪れたのだ!!
前期半分が終わるこの時期に慣れてくれてありがとうである。この時期はだれる受験生が増えてくるだけに逆に不慣れであったことが功を奏したのだから、なんともついている。

前期前半:前期が重要過ぎることを知りつつも河合のシステムになれるために努力しても眠気が良く襲ってきた(しかし、慣れよう、慣れようと思うことでその割合は少なくなってきた。一浪生も同じことを思うのかもしれないがこの時期の重要性というのに関してはっきり自覚している人は少ないだろうからそこで差がつく)

前期後半:一浪生らはファルよりもさきに河合の授業時間、及びシステムに慣れたであろうが、この時期は逆に緊張感が引き、だれ始める時期である。一方、ファルは上記に述べたとおりにやっと慣れてきたのである。これで、六、七月まで順調に過ごす事ができるはずである。そこでの差は受験生にとって致命的になるはずだ(上記で述べたように)

夏休み:ここが第二の関門になることは間違いない。しかし、焦りに関してはだれにも負けていないはずなので頑張れるはずである。はず・・・

後期:今のファルでは未知の世界である。ただ言える事は前期、夏休みの影響をもろに受けるじきのはずである・・

とまあ、ファルの一年の意識はこんな感じである。
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さて、月曜と火曜の話なのだがファルの家に叔父さん、叔母さんがやってくる。ただでさえ狭い家なので、パソコンを打てるこの部屋に招くそうである。故に、サボる訳でも、嫌気がさしたわけでもないのだが、月、火は日記をしないのです。と、まあ報告しておきます。(←って誰に?w)
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今日の講義

英文長文読解s
現代文論述
日本史講義×2講
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まだ復習の途中。

さ、やらなきゃな。

明日は六月にやることの予定を教科ごとに体系化してみたいと思う。

ではでは・・

今日もいつも通り

2004年5月27日
と、いうわけでファルの体調が完全復活をした以外は事件性らしいこともなく、奇異なこともなく、ただ、平凡な時が流れた。といっても、頭の中はすっごく真剣!!一睡もすることもなく、一片の気も揺らぐこともなく授業に完全燃焼。ゆえに帰路につくときは頭が重かった・・ま、これが受験生なんだよねと思うと同時にこの姿勢を維持し続ける受験生がいるであろうことに尊敬と羨望の思いを感じた一日ではあった。
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今日の講義

英文法・語法
ハイレベル日本史実践テスト
センター政経

日本史(院政期)ボロボロ・・
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今日勉強したこと

今日の講義の復習
英単語
古文単語

これで精一杯です。つまり来週の予習はできてないわけで、土曜に回します。
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明日も今日の精神状態を維持して頑張りたい!!
ではでは・・・

雲行き怪し・・・

2004年5月26日
参ったなあ。体の調子を崩したみたいです。明日、このままだどどうしよう・・。気が付いたのはチュートリアルのときだった。一、二時間目:う〜さぶい!!今日はなんてクーラーがきいているのだろう。
チュートリアル:隣の人達が今日蒸しているような暑さだよね〜と談笑・・。嘘!自分は風邪を引いているのかあ!?風邪って何年ぶりの話だろうか・・。と思った矢先チュータ−の人がこの時期は予備校に慣れて安心して体調を崩しやすい時期です、とのお話が・・これって皮肉?と思う自分(笑)

3、4限:無理して断行。
5限:小論の授業は先週受けたやつを返却をしてコメントだったが、単調な授業がつらかった。

その後:即帰宅。熱をはかると38・4度。ルルを飲んで眠りにつく。

午後、九時起床。熱をはかると37・1度。

これで落ち着くといいなあ。

と、いう一日でした。

さあ、安静にしながら復習しなくちゃなあ。
ではでは・・
今日の英文解釈は参った・・特に5−2!!慶応医学部の問題らしいが、これを平然と解ける人が羨ましい。予習だけで一時間半かかったのに、ことごとく解釈が間違っていた・・。6−1も阪大の問題らしいが、単語レベルで難しいのはないのに、解釈を正確に取るとすると、はい、さようなら〜ってな感じである・・

後期は真剣にαの方がいい気がしてくる。とは言え、力をつけるためにもくらいついていきたいとは思っているが・・医学部を受ける人は改めてすごいと思った。

今も復習の最中だが、なかなか頭に入らないし自分の馬鹿さ加減にうんざりしてくる・・。先に光はあるのかなあ。。

明日は一週間で一番きつい日。頑張れファル〜!!W

ではでは・・
今日の休みを利用して復習してきたものをもっと完璧にしようと思った。しかし、思うようには行かないもので、結果日本史と政経をしていたらあっという間に時間が経ってしまった。予定では数学と英語構文、文法をする予定だったのに・・。う〜ん、明日の英文解釈を考えるともっと英語力を磨く必要があるのに、苦手な数学分野に突入したからこれまでのところを完璧にしてこれからに臨みたかったのに・・うまくいかないものである(苦笑)

あと、今日はマーク模試の復習をしました。何でこんなの間違えているんだろうというのもあったし、なるほどこれが答えかあというのもあった。どちらとも大切なことで深く記憶に刻みたい。このマーク模試の次の復習はおそらく夏休みになるだろうと思うが、それまで記憶を維持できるかどうかがさらなる飛躍の鍵となるだろうと思う。

さあ、わずかな休暇であったが、明日からはいつも通り予備校に追われる生活が始まるので気を引き締めて臨みたい。なにしろ今週が終わったら六月に入るわけで、河合の講義も前期の半分が終わるということだ。頑張らなくては!!!

ではでは・・
なぜって?本の紹介をするのも楽しそうなのだけど今日模試の帰りにジュンク堂(池袋にあるでかい本屋)に寄って新書一冊、小説(ファンタジー系の本)を一冊買いました。よって早く読みたいのです。明日時間があったら紹介します(ないとおもうけど・・)

今日は河合の全統記述模試でした。感想を述べる前に今日家に帰った後先々週のマーク模試の採点をしました。自己採点の結果割合に直すと

国語>英語>数?B>日本史>数?A>生物>政経

の順番になりました。覚えているでしょうか?僕は国語の漢文でマークをずらして解答したというミスがあったのです。全部直すことができず絶望していたのにこの結果はかなり意外です。しかも、過去歴代二位という点数です。(ちなみに書き間違えしていなかったら歴代一位と同等)それに比べて日本史は馬鹿なことをたくさんしていて反省する余地おおありです。
生物と政経は反省どころではありません。もういちど基本からやり直す必要があります。(といっても、この二教科は予想通りの結果でしたが・・)英語においては本番もこれくらいでいいから取らせてよ!みたいな感じで数学は本番ではもっと取りたいのですが今回のレベルを考えると及第点です。実は英語と数学は上がる可能性があるので返ってくるの楽しみです(答え写していないところがあってそこはとりあえず×にしました)

結果全体的には七割六分〜七分くらいです。政経を除くと八割くらいで(うわっ!政経のひどさがばれる・・)早稲商、明法、中法のセンター利用は出せる点数です。(うまくいけば早稲法も狙える?)

とは言え目標は常に九割平均を取ることです。目標に届いていない分反省の嵐ですが、二浪の面目を母校の高校に示せたので安心しました。
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ってなところがマーク模試の自己採点の結果で、次は今日の記述模試の感想です(解答・問題は来週返されるそうです。標準日が来週だから。よってネタばれはしないよ)

最初は数学だったのですが実は五分遅刻しました。本校舎に行ったのですが南校舎での受験でした・・(おいおい・・)おかげで全部は終わりませんでした。ちょっと嘘で時間のせいもあるけどスラスラは解けませんでした。やっぱり数?Bは苦手です。それでも、一応火傷はしていないつもりです。かすり傷かな?(笑)

英語は長文は出来たと思います。最初はどちらとも一回サッと読んでも意味が分からなくて焦りましたが二回目じっくり読むとよく理解できました。問題は文法です!英作文です!自分はリスニング選んだつもりだったのに実際はなっていませんでした。英語は文法の影響が僕の場合点数に響くでしょう。

国語は漢文が難しかったです。おそらく、漢文が一番悪いでしょう。あとは、一応出来たので(いや、古文もわるいかなあ)古漢しだいでしょう。

日本史は出来たと思います。最後の方を除いて・・本当は九割狙っていたけどこの際八割いきたいなあというのが最低の希望です。

以上より今日の出来具合は

日本史>英語>国語>数学

ってな感じでしょうか。

さて、明日は嬉しいことに休校です。これを機会に学習進度の調整、再編成をするぞ〜。
さ、本読もうっとw

ではでは・・
北朝鮮での拉致被害者の子供の帰国の話である。僕は前途多難な十台(もうすぐ二十台)だからいろいろ考えてしまうのは悪いことではないと思うし、かといって何様のつもりでもない。とは言え、自分の考えなのだから主観が入るのは仕方がないと思う。もちろん、論理的に話すこともできるのだが、何しろ明日は模試で時間がないためどんどん自分の思ってきたことを話していきたいと思う。

確かに事前にお膳立てはできていたのだろう。確かに小泉総理が行かなくて別の人が行ったとしても同じ結果だったであろう。そう、間違いなく小泉総理の頭には自民党のことを考えて参議院選のことがあったに違いない。で、それがどうであれ別にいいじゃないと言うのが僕の感想である。日本として極めて重要な拉致事件が前進する出来事なのだ。日本の首脳が迎えに行って帰ってくることには筋が立っている。総理の思惑がどうであれだ。それに小泉総理だって子がある父親だ。拉致被害者の心境を思っての勇気ある行動だと思っても見たい(あくまで見たいであって現実には違うのかもしれないが)。

しかし、今回の行動は最低の成果であって小泉総理のしてきたことは子供の使いだと言った人がいる。この言葉を聞いて信じられないこと言うなあと思って耳を疑った。なるほど、確かに新たな拉致可能性者の十人の新しい情報を得ることはできなかったかもしれない。曽我さんの家族は戻ってこれなかったかもしれない。でもだ、でもこれは一気に解決するには大きすぎる問題なのではないのだろうか。まず前者の話だが今回は総理はその話を持ち込めなかった。総理も当然馬鹿なはずがなく話をする機会を伺っていたに違いない。しかし、そこを曽我さんの家族を説得してみませんかといわれたら拒めるはずがないのである。なぜって?もしそこを強行してそれは後にして十人のことについて話したいと総理が言ったとする。すると相手はこう言うかもしれない。あなたはあれほど拉致被害者の家族を返して欲しいし、我々はそうしなければならないと言ったのにそんなありもしない話で我々の好意を無にするのか。そんな信用できないような人にはうちの民を渡すわけにはいかない!!っと話がおじゃんになる可能性があったはずである。で、あるから今回はしょうがないのであると僕は思う。しかも、向こうは合同捜査することを認めているのであるが、日本のほうが信用できなくて認めていないのである。もちろん信用できないことなのだが、そう切り出されていては話をうまい方向に持っていくことは難しいだろう。北朝鮮の外交手腕が少し勝っていたのである。(現時点では・・)
まずは、日本サイドの足並みを揃えることが重要であろうと思う。

後者だが、これは曽我さんの夫が問題である。脱走罪、反逆罪などの罪がある曽我さんの夫であるジェンキンス氏を小泉総理は全面的にサポートすると説得時に言ったそうだが、それは彼が無実の場合に限ることだと僕は思う。もし、本当に彼が自ら進んで亡命したのだとすると、日本政府は何の口出しもアメリカ政府に言うことはできないであろう。もしそれをするとしたら、おかしな話であることは明らかである。整理するとアメリカの重犯罪者が日本の可哀想な被害者の夫だから情状酌量して欲しい、そう言っているのである。めちゃくちゃな話である。というか、無理に決まっている。法が一個人のために曲げてしまったら社会秩序を壊してしまうのだから・・。曽我さんには悪いが今回はしょうがない事だと思う。北京で会う約束をしただけでも大きな成果である。(そのときアメリカが何もしないとは思えないが・・)

といってもこれは彼が犯罪者の場合である。彼が無実の可能性があるのは例の置き手紙が偽物の可能性があることからも明らかである。ロバートとしか言われていない人が別の呼称で署名することもおかしく、その意味で彼は無理やり連れて行かれた可能性はあるだろう。それにアメリカにうんざりしていて亡命しようと思ったとしてそれが北朝鮮と言うのもおかしな話である。よって彼が無罪の可能性は大いにあると個人的にはある。では、彼が総理の前で自分は無実なんですとなぜ言わなかったのであろうかといわれたらこれまた当然のことである。というのは、話はほぼ間違いなく盗聴されていただろうし、そこで自分が北朝鮮に不利になる話をしたら自分ばかりではなく子供に危険が及ぶ。もしかしたら、そんなことを言ったら外交的にお前ら家族は帰すが、お前の発言のせいでまだ残っている日本が未確認の拉致被害者を殺すぞと脅されていたかもしれない。自分の行為で他人を巻き込むことはできないと思うのが人の情の常であるから今回は仕方がないと思う。
アメリカ政府はジェんキンス氏を完全に疑っているし(アメリカの情報網も尋常ではないからやはり犯罪者なのかもしれないし)今回は曽我さんの家族についてはどうしようもなかったことなのであると僕は考える。これからの情勢を見守るしかないと思う。

以上のことからこれでも小泉総理がしたことは子供の使いと言えるだろうか。個人的には言えないと思うけど・・

とにもかくにも拉致被害者の子供5人が解法されたのは事実なのだし彼らに『ようこそ日本へ!』ってな心持ちで素直に歓迎してやればいいと思う。総理や、日本政府、北朝鮮、アメリカ政府などの様々な思惑は置いておいてである。

皆さんはどう思うでしょうか?

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さて、明日は模試である。かなり忘れていて未完成なのは仕方がないので(何しろ人間は忘れる動物なのだから)今出せる最大限の努力をしたいと思う。

ではでは・・・
面接と言うのは何なのだろうかと素直に考えさせられた。今日チューターと面接があったのだが、内容は確認事項だった。サクセスの結果から、授業を受けてみてから、そして去年の入試から見て今の自分は何をしなけねばならなくて、それに見合って夏期講習はうまく取れるようにしているかというようなことを語り合った。一見、それぞチューターとの面接って感じがするかもしれないが、いや実際いいチューターなのだが、自分がこの面接で得るものはなかったと思う、残念なことに。というか、自分が期待しすぎていたのかもしれない。現状から見て、学習に向けて良いアドバイスをしてくれて何か得るものがあるのでは!っと。実際はそんな魔法みたいなアドバイスはなく、ただ、知り合いになって仲良くなるときのおしゃべりみたいなことをしていたなあっと。そう、親睦を深めるための面接であったような気がする。それで時間が悪戯に過ぎていって彼女(チューター)も僕も楽しく話していたせいで予定の面接時間をいつの間にかオーバーしていてあわてて終わった。面接室を出るとき次の生徒が待ちくたびれたような顔をして待っていた。チューターはその後、なんと言って弁解したのだろうか。聞いてみたいなあ(笑)

今日から日曜の模試までは日本史と数学を中心に頑張ろうかと思う。月曜が休みなのでその日に今まで遅れていることにけりをつけて学習の流れに再構築したいと思う。

今日、家に帰った後何を思ったか浪人になってサボっていたトレーニングをしたのだが・・・鈍っているよ、本当になまっている。おそらく明日は筋肉痛だろうw

最後にリンクなのだが、なんかリンクをわざわざしてくれている人を無視するのは良くない気がするので当初の詞書に反するが十人くらいまでならリンクしあってもいいかなあと思ったのだが、でも、限度を決めておかなければきりがなくなるだろうし・・・う〜ん、こっちからはしないと思います。リンクしてくれている人には別に悪気はないのですが当初の話通りに多くの人と秘密交換しても、その意義に意味がないし、自分は結構オープンな人なので点数の公開とかは恥になろうとも戒めのためにしようと思っているので本文の方に包み隠さずしています。ってことで納得してくれないかなあ。ちょっと考えさせてください。リンクしてくれている人のはちゃんと見させてもらっています。皆さん、ファルと同じ受験生のようで頑張りましょう。もし、リンクこっちからする場合は本文でお知らせします。今は一人で手が一杯というか十分なのです。(いい人です)ご了承ください。(本当は二人いたのですが・・・)

ではでは・・

今週早くない?

2004年5月20日
明日で河合での五週目が終わる。先週四講が終わり前期の三分の一が終わったと言ってまだ間がないように思うのは気のせいなのだろうか。もちろん気のせいなのだろうが時の経過が早い!!なのに昨日も言ったようにやることがたくさんある。困ったものである(苦笑)

明日は面接がある。(これ以上詳しくは言えないっす。理由は昨日述べたとおり。)何を聞かれるのであろうか?なんてドキドキはしていないが、自分をちゃんとさらけ出さないとなあと思う。

今日自習したときに思ったのだが高校生の自習室の利用が増えてきたように思う。それだけ、現役生も本格的に受験勉強に取り組める人が増えてきたってことなのだろうが・・・僕が現役だったこの頃は何をしていたかと思うとただ苦笑するしかないのである。

明後日は前も述べたとおり模試がある。河合生初の記述模試だ。どうなることやら・・。模試が終わったあと勉強する気にはなれないから前はなしたブックレビューもしようかと思う。三冊くらい?といっても、文学作品は前話たように失礼があったらいけないので書きません。ファルが大学生になったら時間があるときやるので見てください。

ではでは・・・

復習が大変

2004年5月19日
なのです。もちろん、その日の復習はできているんですけど、じゃあ再復習したときにできなかったことができるのかと言えば、NOなのです。さらに復習する時間となると取れないのが実情で、でもやらなければ力は伸びなく、前期分のお金が水の泡になろわけで・・・いまさらに国立の勉強は教科が多くて大変だなあと思い改めさせられます。でも、受験は今年だけだから、頑張らなくちゃ!!

今日夏期講習の予約提出をしました。たぶん大丈夫でしょう。それよりも・・先日の模試の問題・解答が配られました。まだ採点していないのでドキドキです。今日は復習で手が一杯でできそうにありませんが隣に座っている知らない人がチュートリアル中採点をして・・・泣いてました・・・

自己採は今週の模試が終わってからにしようかなあ。

面接日が決まりました。ひどい日です!!!言うとファルが誰かばれる可能性があるので内緒です。

ではでは・・

今日は普通だよ

2004年5月18日
と、いうわけで日記も恒例の書き方に戻るであります。

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今日の授業

英文解釈
数学α?
数学α?
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今日の勉強

今日の復習
来週の予習(まだ継続中)
英単語(まだやっていない)
古文単語(同上)
日本史(同上)
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明日のチュートリアルでは先日の模試の問題と解答が配られる。すでにもらったクラスの後輩が言うにはぼろぼろらしい。自分も覚悟する必要がありそうだ。明日はそのほかに面接日が決まり、模試の受験票が配られるだろう。もう、模試である。せめての救いは月曜が休みということだ。どのくらいできるのかな?
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今日の数学の授業はどちらとも難しかった。たんに自分の苦手分野だからと言うのもあるだろうが、難易度も数段上がったように思える。気を引き締めて復習を徹底していかなければならなくなったっということだろう。
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今日の夜には両親が帰ってくる。その前に寝ちゃおうかな〜(笑)

ではでは・・・
自分は予備校に行くまで国語と言う分野を自主的に勉強したことはない。しかし、これまで国語と言う教科が足をひっぱたのは前回のセンター試験ぐらいで(それが一番大きい痛手なのだが・・苦笑)、むしろ国語は得意分野の方に入る。特に記述が得意。漢字においてはドリル、問題集などを一回も使ったことはないがテストで間違えることはほとんどなく、あったとしても、他の人も間違えるような漢字なので影響はない。

では、なぜこんなことで国語の成績がそこそこいいのかと言うとやはり読書のおかげであろうと思う。第一部でも少し述べたが僕は幼少の頃から小学生になるまで、一日一冊本を読むことがしつけられていた。(それはもちろん絵本から始まったことは言うまでもない。)小学中学年の頃には、夏目漱石などの文学作品を読んでいた(もちろん一日で読むのではなく、一冊二、三日で読んでいた。)四年、五年では推理小説にはまり、六年では歴史ものにはまった。
習慣というのは恐ろしいもので子供の頃は強制で読まされていたが、小学生の頃からは進んで図書館に足を向けるようになってしまった。だいたい、一日遊びまわって(スポーツが中心)、夕方がわずかばかりの勉強、夜が読書というサイクルで回っていた。

そして、やっと読むことに飽きてきて、中学から高一までは剣道にはまるようになった。そして、勉強量も、遊ぶ量も次第に増え増え、部活帰りなどでクタクタの僕は読書をする余裕がなくなり、読書は一時閉幕と相成った。文字による読書は・・・。そう中学からは漫画にはまるようになったのだ(笑)漫画という存在があることはアニメは普通に見ていたので知っていたがさしたる興味を持ちあわせていなかった。しかし、今でも忘れられないがスイミングスクール(幼稚園から習っていた。中二でやめた。中三の受験が原因)の帰りにふと立ち読みした『名探偵コナン』がおもしろく、それがきっかけに何でも手を出す性格の自分は次々に読んでいった。中三の受験を迎えるまでには大半の少年漫画は読んでしまったのである。なんといっても漫画は読む時間が少なくてすむ。大体一冊二十分くらいで当時は読むことができ、今では十五分とかからない。(分厚さにもよるが)友達と一緒に読む機会があると必ず言われることが読むのが早いと言うことである。絵しか見ていないのではという人も何人かいたが、内容を言ってやると信じられないといった顔つきになる。これは、文学の読書でも言える事が後の国語のテストや、借りた本を返す早さから判明した。そう、幼い頃からの読書効果は本を読む早さにも影響していたのだ。絵ばかりの漫画ならなおさら早く読めちゃうのは言うまでもない。これだと読む時間も十分にあったため、読書は文学から漫画へと中学時代は移行した。高校生になり部活も怪我で止めると、時間に余裕ができまた様々なことに手を出した。そして、文字の読書への懐かしみも現れ、高二、三は読書(といっても、主に小説や歴史物、推理物、外国小説で文学作品はほとんど読んでいない)を中心に漫画を少々の並行型になった。しかし、高三の六月頃になると受験勉強に力を入れなければならなく当然読書を読む時間もなくなり、されど勉強ばかりは耐えられず本を読みたい欲求は収まらなかった。そんな時、友達から借りたファンタジー小説をよみ今度はそっちにはまった(笑)なにしろ、一冊一時間くらいで読み終わるから丁度いい気分転換になりどんどん読んでいった。ファンタジー小説は女子の読み物とばかり思っていたが、スレイヤーズ、オーフェンなどは一概にそうも言えなく中身もしっかりしていてコミカルさも混じっていて実に気分転換にいい本だった。浪人時代は日曜に本屋にいき、気に入った作品(大体は新書、小説、漫画、ファンタジー小説)があれば、買ってきて読んでいる。

こうして考えてみると読み物は本当にどんなジャンルでも読んでいるなあと思う。読書は僕に膨大な知識、想像力、考え方を与え人生におおきな貢献をしていると思う。これも全て親のしつけからのおかげであり、当時は恨んでいたが、今は感謝の嵐である。

読書はとてもいい。もちろん運動も、ほかの文科系もいいのだが、そっちの話は後日したいと思う。

これから、たまにブックレビューをしたいと思う。そのときは一読してくれると嬉しい。(時間の都合もあり文学作品、現代小説は遠慮させてもらいます。いい加減なことをかけないジャンルなので。大学生になったらどんどん紹介します。だから、もっぱら漫画、ファンタジー小説、推理もの、歴史物にさせてもらいます)

ではでは・・・
昨日の日記で自分は未知のものにどんどん触れていきたいと言った。この思いは子供の頃から思い実行してきた。そんな僕を知る親は「あなたはあまりにも多くのことに手をつける。」と言い、幼馴染達は「趣味の範囲が広すぎる」と言う。そんな彼らはファルのモットーが中途半端であることを知っているので苦笑するのみであり、非難はしないよき理解者達である。(親は除く。)
今述べたとおり自分は興味持ったことは何でも手を出す。例えばこの十年ぐらいでサッカー、テニス、野球、ハンドボール、などのスポーツの類は経験したし(もちろんスポーツ全種類のうち半分もてを出せてはいないだろう。しかもレベルは初心者よりはうまいってぐらい。だからこのような経験は多くの男子は経験していることであろう。)、武道においては剣道(二段持ちだけど威張れるようなレベルではない)を軸に柔道、空手(武道の道は一朝一夕にはいかずこれらは初心者に近い)を行ってきた。機会があればスポーツではゴルフ、アイスホッケー、フットサルなどを、武道では弓道、たい道(たいの字が見つからない)、合気道をかじりたいと思っている。何も運動のみではない。書道、音楽(ピアノ)も多少の心得はあるし(機会があれば茶道、フルートあるいはピッコロも身につけたい)、読書(文学作品、推理小説、哲学、歴史物、洋書などジャンルは問わず)に漫画、アニメ、ファンタジー小説だって手を出す。特に本の類は幼少の頃からしつけで読まされていた。

以上少しから述べたことから分かるようにあまりにも多くのことにに手をつけているから一つを極めることなど到底できない。一番長く学んだことは剣道であるが、ある怪我がきっかけで止めてしまった。

このことは自慢できるものではない。むしろ、親が非難するのも当たり前なのである。しかし『一生をかけて一つを極めようとすることはとてつもなく殊勝な心意気であるが、飽きっぽく、意志が弱い自分には到底できそうにない。ならば、多くの興味に触れ未知のものを中途半端に体験する方がどんなにいいことであろうか。やるからにはとことん中途半端を志そう!!』などという歪んだ考え方が自分の心の基盤となっているのでこの中途半端主義をとことん貫きたい、そう思っている。もっとも、その考えのつけが今の自分の立場を作ったのも間違いがなく、そのことで親を悲しませてしまったことは大いに反省するところで、受験だけでも自分の力が及ぶ限り極めてみようとは思っている。しかし、自分だけの心境を考えると、中途半端主義のツケだと思えば心は全く痛まず、むしろいかにも自分らしいと思っちゃうのである。あくまで自分だけを考えたらの話だが・・

さて、今まで述べたことより第二部へと話を進めたい。

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