サクセスまで間がないので対策らしい対策ではないが以下のことを考えて今日は動き、またサクセスまで動こうと思う。

英語→正直言ってSに残りたいか、αに行ったほうがいいか考えるとどちらでもいい気がするので実力の結果に従おうと思う。よって対策としては基本的単語を見直し、文法語法の講義の復習をするだけにしようと思う。

数学→正直αに残りたいのでテキストの復習クローバーまでを完全に解けるまでしたいが時間がきついかな。?Bを中心にやる。

日本史→前期で取り扱っていない分野が怖いのでそれを中心に頑張る。

その他→どうでもいいので対策しない。

一橋対策授業がサクセス前日にあるのでこの日は対策ができないことを考えるときついな〜(苦笑)

夏季講習の計画を今日立ててみた。最初は日記にアップしようと思ったのだが、量が多すぎるのでやめることにした。で、計画を立ててみて一言・・・・地獄!!

覚悟はしていたけどだれるわけにはいかないなあ。日記も5〜10分で終わらせようと思っている。もっと短いかな?でも、毎日書くので良かったら見てください。

ではでは・・・

追伸:夏季一日平均勉強時間は十七時間を予定。二浪だから悔いは残したくないのだ。いや、みんな残したくはないだろうけどw
受験戦争というのは日本の体質が生んだ産物であることは皆が納得することだろうと思う。もちろん、それはお隣韓国でも言えることで、しかも最近では韓国のほうが露骨に激しい戦争を起こしているわけだが、実は中国で志す人もまたそうなのである。あまりに広大な国であるために地域性で分けられることが多く受験戦争が表面化するまでには至っていないが何かを志し受験に向かう姿勢、自分との戦いは日本、韓国に勝るとも劣らないものだと個人的には思う。しかも今は表面化していないだけで歴史が長い中国では役人になるための試験の倍率が昔からどれだけ高くどれだけ大変であったかは(漢文を勉強しているものは)そういう文章に一度は目を通したことがあるだろうから納得してくれると思う。ここで、ファル的憶測だがもしこの先北朝鮮が民主政治に変わることがありその体制が整ってきたら、間違いなくこの国も受験戦争の体質を作ることになるだろうと思う。北朝鮮と日本の歩みは似ているので要は、日本が学歴社会を築き始めたときの頃を当てはめてみれば分かってもらえると思う。今まで抑圧されてきた枷がなくなり、自分の努力しだいでは何でもやれる機会が得られるとなったときの行動は間違いなくまず学歴社会に次に学歴+実力社会行きつくと思う。
こうして考えてみると受験戦争とは、学歴社会とは、東アジア人の気質が生むのかもしれない。だからどうしたと言われても答えようがないが、日本が完全に実力主義に行きつくことは、大学に対する見方が変わらない限りありえない話だとファルは思うのである。それでもって、大学の見方が変わる可能性の見通しは今のところついていないと思う。故に学歴社会は依然として完全に払拭されることはまだまだないだろう。とはいえ、何年後かは受験戦争は終息を迎えるかも知れないのだが・・なぜって?皮肉なことに少子化がもたらす結果と、先の見通しを立てないで行き当たりばったりの生活を望み、ただ遊んで暮らす学生が増えてきているからである。いずれは大学は一部を除き行きたい所に行けると言われている。もちろん一部と言うのは東大をはじめとする本気で学問をやろうとしている人、依然としてステータスを望む人が集中しそうな大学である。ま、それは多くの国でもありえることなので(もちろん後者の目的で大学に行くものは東アジアを除いて極めて低い)問題視することではないが、ほかの少子化と学力低下がもたらす受験戦争の終息あるいは一時停止はしょせん学生だけの見方であり、企業は、日本社会は残念ながら依然として学歴を気にするところが多いのだ。いや、よけいに求める傾向が強くなるかもしれない。

はっきしいって、ファルは学歴社会が嫌いである。嫌いであるが何故企業が、社会がそれに注目するかは痛いほどわかる。世の受験生は皆わかっているだろう・・それを話すと日本人の気質の現状を詳しく説明しなければ行けないので割愛させてもらうが実力社会が奨励される中で学歴社会が依然として残ることは至極当然のことであり、それは悪いことではないのである。その体制を作ってしまった流れが罪なのであり、今はどうとも言えない。ただ、欧米のような実力社会は当分まだこないわけで、日本人の学生はそれを覚悟して受験に臨めばよいのである。

つまり、仕方がないから、頑張れ受験生!ってことだ。

頑張れファル。他のものは頑張らなくて良しが本音かもしれないが・・w
ではでは・・
早いですね。ついこの間が四月だった気がするのに時の経過というものは・・残酷なほど無常に流れるのだな〜と思いました。駿台をはじめ他の予備校では続々と前期が終了して一足先に夏の陣に出陣しているらしいですがファルだって計画をしっかりたてて有言実行するので負けないです。他の河合勢は乗り遅れてほしいなあと思う今日この頃です(嘘。同じ志望校の人はぜひ乗り遅れてほしいけど・・)

昨日は夏季講習のテキストが配布された。テキストの中身を見て、ますます夏の戦場への実感が沸いてきた。生き残ってやる。

ってなことはおいといて、今日の夕飯時にうたばんを少し見たのだが、後藤真希がゲストで出ており、その時もう一人の名前は忘れたがマジシャンもどきのマジシャンが現れた。というのは、マジックという感じがしないマジックだったのだが、その手並みが鮮やかで中井、たかさん、ごまきや観客一同も唖然としていた。それほどうまかった。でも、ファルはその手品をいくつか知っていたし、赤玉を使った手品はうちにあるのだ。そう、市販されている手品を使っていたのだ。でも、同じことをやってもファルは当然こんなにうまくできない。脱帽である。今度見たときはぜひ名前を覚えたい。(次バラエティを見るのは、その人を見るのはいつかわからないがw)

久しぶりにごまきを見たが、なんか感じが変わっていた気がする。目つきが大人になったというか、威厳が出てきたというか・・受験生は(浪人生は)世間から隔離されていることを実感するとともに、人が変わるほど時が流れていることに寂寥感(?)がつのった今日この頃でした

さ、中途半端だけどまた明日。

ではでは・・・

前期最後の週

2004年7月6日
正確に言えば来週の月曜日が前期の最終日だが事実上最後の週が始まった。

今日終わった前期終了科目

・英文解釈
・数学?
・数学?

数学?の終わり方がひどかった。時間が足りなく最後がかなり乱雑の授業だった。補講をやればいいのに「補講はやりたくないだろうからやらないようにします」とよくこの講師は言っていた。そのたびに僕は思う。やりたくないのはあなたでしょう!っと。受験生は将来を懸けてこの場にいるのにこの講師はその熱意にこたえてなく、恐らく河合のなかで唯一嫌な講師である。嫌であるがそこは折り合いよくやっていくしかないのだ。

さて、批判はここまでにして夏の計画についてであるがサクセスの終わった日、たしか来週の金曜日に計画を立ててアップしようかと思っている。世の受験生がどれだけの意気込みをかけて勉強するかは知らないが、常にその日その日のBESTを尽くして夏を乗り越えていきたいと思う。そうすれば悔いは残らないだろう。いや、残さないように努力するのだ。頑張るぞ!

ではでは・・
そのおかげで昨日はなかなか寝ることができなかった。ファルの部屋は網戸がないために窓をあけていると蚊が行進してやってくる。(かといって、閉めると猛暑のような暑さがいや熱さで生活はできない)もちろん、電気製の蚊取り線香的なものは使用しているのだが数に負けるらしい。床についてしばらくすると、ファルの気が緩み、蚊が盛んに攻撃できる態勢を作ることになる。そして容赦なく・・。単に刺されるのなら我慢できるだろう。しかし、耳元を掠めて動くそのプ〜ンという音はファルの心理的嫌悪感を誘い、結果眠りを妨げるのだ。昨晩はそれが顕著に表れ、一睡もすることができなかった。ゆえに今日は帰宅して即寝た。(授業は皮肉なことにいつも以上に集中できた気がする)そしたら、ノルマをこなすには大変な事態になってしまった。今日は寝れると思うが遅くなりそうである。(それでもノルマは終わらないだろうから、いっそ放棄しようかという悪魔の囁きが聞こえてくる気がする。頑張れるか、ファル〜〜〜〜

ではでは・・

7月4日の日記です

2004年7月5日
最近、日記ができなかったせいか危うく書くの忘れるところでした(苦笑)とはいえ、書くこともあまりない今日一日でしたが・・w

しいて言うなら、今日はインプットの一日でした。明日のト私大英語入試研究の授業で前期10構分の英単語熟語テストがあるのでちょうどいい機会だと、そのテキストの10構分の復習をしました(内容理解よりは苦手な文法語法を中心に)案の定いろいろ忘れていました。が、かなり入れなおせたと思います。この状況だと他のテキストも似たような感じだろうから早急な総復習をしなければ・・。長文読解は結構やっているから大丈夫だろうけどね☆

今日はその他に古文単語、日本史近現代、塾語etcハンドブック(河合テキスト)をやった。完璧なインプットの一日でした。

実は今から古文論述の予習をするんです。

早く終わらせて寝なければ・・

ではでは・・

追伸:初めて知ったんですけど宮崎駿監督のハウルの城(?)が今夏上映らしいです。彼の作品は全部見ているので困りました。誘惑に負けそうです・・でも一日くらいはね♪(おいおい・・w)

今度こそ復活です

2004年7月3日
どうも、接続の仕方が悪かったみたいで手間がかかりました。これからはほぼ毎日書くでしょう。量はいろいろですが・・

さて、何を書こうか・・

やっぱり記述模試からかな・・。
結果は最悪の部類に入ります。これで二浪生かと思うと涙が出てきます。
偏差値平均ほぼ65です。(ということは64、8だったりするんですけど)

英語が悪いんです、英語が63しかなかったんですからもうびっくりです。これじゃあ現役時代に逆戻りです。
英作文が悪い!英文法が悪い!長文は二題ともほぼ満点なのに、それを無効どころか悪くしたのが文法、特に英作文!!ありえないです。

結果気持ちいいほどに第一志望がE判定。これはかなりショックですよ。次の記述模試で絶対にいい点を取ってやると誓うファルだった・・。

次に悪いのが数学。でもこれは予想していた。?Bが悪い。すごく悪い。微分積分とベクトルがひどい。これまた次で挽回していい点を取らなければ・・。

つまり、国語と日本史で平均偏差値を上昇させたのである。まあ、日本史は当然でしょう、二浪なんだからw

次の記述で絶対にいい点数を取る!後は気にしない。これがファルの感想である(正確には現実逃避であるw)

さて、そろそろ前期が終わりサクセスがやってくる・・。この記述模試より悪いということはないだろうから全力を尽くしてやる。(どういう理屈やらw)

勉強に戻ります

ではでは・・・
ってなことで、戻ってまいりました。実に九日ぶり。ウィルス駆除は金曜に完了したという業者からの連絡があったものの取りに行ったのは日曜日でした。本当は昨晩から復活する予定でしたが、家族で映画のレイトショーに行くことになり帰ってきたのが十二時半ごろでした。それから、少し終わっていなかったノルマをこなしていたら四時になってしまっていて日記どころではありませんでした。今日は本当に起きるのがつらかったです。今日はノルマをすばやくこなして早めに寝る予定です。ちなみに、見に行った映画は『ハリーポッターとアズガバンの囚人』です。ファルは本のハリーポッターシリーズを読んでおり、映画も全部行っているのであります。中でも本で読んだ際に今回の作品は賢者の石(一巻)、秘密の部屋(二巻)と比べると一番面白かったので
期待していたら案の定面白かったです。二時間半強の長時間の放映でしたがだれるようなところがなく、今回は常に迫力ある作品でした。(つまり前二作は退屈なところもあったということです)中でも、時間差トリックの内容は映像で見たほうがより面白いものであったとファルは思います。今回の映画の興行収入は200億を見込んでいるとか言っていたかな?(日本で)作者のR・Kさんはきっと印税の収入を人生で使い切ることはできないだろうからぜひ一割、いや0、1割くれないでしょうかといいたいぐらいですw

さて、先週のファルは六月の中でも一番勉強した週であったと思います。六月も残すところ後二日であります。夏期講習が迫ってまいりました。その前に、サクセスクリニックが迫ってまいりました。いや、その前に明後日に記述模試の返却が迫ってまいりました。ふ〜・・・。

頑張ります。努力します。今日はこの辺で失礼します。
ではでは・・

9週目終了!!

2004年6月18日
ついに来週は第十講が始まる。の前に土日を有意義に使いたい。日本史が室町時代まで終了した。いよいよ前近代も終幕へと近づく。今のうちに記憶の整理をしとかなければ!そして、今週の目標の数列、今月の目標の経済分野を中心に明日、明後日を利用したい。
今日は凄く寒かった。もちろん外はそこそこに暑かったのだけど、予備校の教室内はクーラーがこれでもかと冷気を放出する。本当に寒かった・・。帰る時、外に出た時のその温度差に絶対体に悪いと思うほどだった。
さあ、頑張ろう!!

ではでは・・

追伸:パソコンに駆除できないウィルスが進入したために修理に出すことになりました。修理に出すのが明日か明後日か分かりませんが日記が書かれてない日から修理に出していると思ってください。たぶん、一週間以内に復活するでしょう。よろしく!!

二浪

2004年6月17日
前から何度も言っているが、二浪したことは後悔していないし今は受験勉強に打ち込んでいる。しかし、ファルの主な友人の付き合いの人々はほとんど大学生である。みんなやりたいことに向かって打ち込むものもいれば、キャンパスライフを満喫している人もいる。今日は偶然同級生の友人に二人会った。一人は相変わらずある将来に向かって一直線だった。もう一人はファルが知っている限りではキャンパスライフを満喫する方のタイプであったはずなのだが、それとは違い変わっていた。何でも環境問題の勉強に打ち込んでいるらしい。そして、後にはその方面の活躍をしたいらしいそうだ。その言葉が発せられた時、失礼だが正直耳を疑った。吃驚した。だって、本当にそう言うタイプじゃないのだもの。でも、彼が語る話を聞いていて本気だと分かった。
ファルも環境問題については結構興味があり、将来的にはサブ的に関わって生きたいと思っていただけに羨ましいなあと思うと同時に、逆に将来、その方面で知りたいことがあった時、聞ける!!と思い、こうして人は人脈を作るようになるのだなあと思った。

話がそれたが人の生き方が変わるほどファルと同期の友人達の間に差が出来たような感覚に、ちょっと、いやかなり寂寥感と、焦りが生まれたように思えた。
二浪したことに後悔はないのだけど、ないのだけど・・ある意味あるのかもしれない。この気持ちが分かる人は何人いるだろうか・・。

いやいや、暗くなるなファル!!自分が歩むと決めた人生の道。悩むことはあっても、その歩幅が短くなっても、止まってはいけないのだ〜〜〜(笑)

明日で前期終了まで残り三週間。六月終了までに約二週間。受験で差がでると思われる六月も半分もない。はあ〜。同期との時間差が広がっていくことからも分かるが時の経つことが何と早いことか・・。
いや、暗くなるな〜〜w

ではでは・・

今日は快活!!!

2004年6月16日
すっごく授業に集中できた。
一橋志望者は駿台よりも河合の方がいいことが判明した。というのは河合は一橋の対策特別授業が多いのだ。今日、紹介されたのは一橋チャレンジテストである。科目は英語、数学のテストでその後に解説授業があるのだ。校舎によってによって日、講師が違い、ファルは気に入っている講師の所を選んだのだけど、それがサクセスの一日前・・・。まずいかなあ。でもこの講師がいいんだ。それまでちゃんとやっていればいいと考えてこれは仕方がないよね、と自分に言いかける。w

絶対に有意義なものにしてみせる。

最近数学の勉強がなおざりかも・・。(予定に比べると)数列4題して終わってしまうけどこれも仕方がないと自分に言い訳する。それがいいってわけじゃないけど、仕方がないんだ〜w

さ、勉強、勉強♪

ではでは・・
八時に家に帰宅したのだけどそれから意識がプツリ・・
今まで寝ていました。
復習しなきゃ。勉強しなきゃ!!w

短いですが(過去最小?)ではでは・・
というか、今日の数学の授業を聞いていて思ったのだ。ファルは漸化式の免疫があまりないのではと・・。内容は分かるのだけど、本番で出てきた時対処できるかと言われると自信がない。いわば、生理的嫌悪感を感じてしまうのだ。他にも空間ベクトルと複素数平面の問題がでると感じてしまうのだが・・wまあ、それは今回は置いといて、せっかく数列の講義が4週にまたがっていてあるのだからこれを機に得意な?A(?)を完璧にしてやろうと思うのだ。と、言うことで数学の勉強法を変える。これからは単元ごとに4問、従来のやり方で4問することにしよう、そう思った。

よく将来について不安になることがある。自分はまだ何も決まってないのだ。将来はまだまだ前途多難であるようだ。故に不安だ・・。しかし、こうも思う。逆に将来が決まっている人はどう思うのだろう。いや、思ったのだろうと。例えば江戸時代。もちろん例外はあるが、ほとんどの人は生まれた場所で一生を過ごす。彼らにとって地元が世界なのだ。町人は町人、農民は農民、武士は武士として生きる。大概の日本人は農民であるのだから、その地で一生を終えるのだ。彼らは将来に不安がないが、日々の暮らしに不安があるのだ。これは、今僕が抱える不安と同値であろうか?いや、違うのだろう。それが、どう違うのかは分からないが漠然と自分は贅沢な不安を抱えているのだろうなあと思う。現代でも将来が決まっている人はいる。日本の皇族は民間人に変わることはないし、外国の後進国の人々も先ほど述べた江戸時代の農民達のように過ごしている人が多い。そんな人たちと違って、たまたま僕の前にはいろんな将来がありそれを選択できる挑戦権がある。贅沢だが、それは不安を大いに抱えても、その道で生きられる人間にとって当然の宿命なのかもしれない。大いに、不安の渦に巻き込まれて生きてみようと思う。そんなことをふと思ったファルだった。(ニュース報道を見ている時に)

ここに自分が選択してその生涯を終えた人がいる。ジャーナリストの橋田さんだ。彼は死ぬまでその道に真正面から立ち向かっていった。彼のそんな生き方を否定する評論家、政治家などは一人もいないと私は思っている。事実、批判しているところを聞いたことがない。むしろ、彼の生き方に影響を受けてきたという人が現れるほどだ。そんな彼を僕は輝かしくみえる。尊敬してしまう。もちろん死んだことは悲しいことだし、いいことではないけど、彼の生きる姿勢、生き方は死ぬまで、いや死んだ後も貫かれた。モハメド君の目の手術がうまくいったのである。橋田さんが命の危険を顧みず取材中に出会った人を助けたい気持ちを実現したのだ。これは、凄いでしょう。文才がないファルよりもテレビや新聞などの方がうまく語るだろうからその辺はそっちにまかせておいて、ただファルはこう思うのだ。

橋田さんがその道一筋に行くまでは多くの不安があり、悩んだはずだと。だからこそ、決めた時は迷いなく一筋に生きていけたのだと。最期まで命をかけて生き方を貫いたのだと。ファルもおそらくは進む道は違うとは思うがそんな姿勢を貫けるような生き方をしたい。故にいまは大いに不安に抱えられ、悩んで生きていきたい。それが大学生の生き方だ。って今は受験だけどねwまずは前哨戦ということです。

ところどころ分でおかしいところがあるかもしれませんが推敲している時間はないのでうまく訳して読んでください(笑)ではでは・・

匠(たくみ)

2004年6月13日
これを聞いて人々は何を連想するのだろうか?たぶん、大半の人がテレビの匠だろう。彼らはすごいね〜、

が、ここでいう匠は匠バーガーなのだ。そう、モスの匠バーガーである。よくCMで言っていたが、モスは浪人生の身としてはお値段が高く最近はご無沙汰だった。しかし、食べたくなった。どんな味か知りたくなった。よって食べに行った。一駅向こうにあるモスへ。

高かった・・目が点になった。バーガーのみで六百円超えるなんて信じられなかった。しかし、買わなかったら来た意味がない。昼代で支給されていた所持金は五百円。残り五百円は自腹(頼むのはセットだからね)悩んだが、すご〜く悩んだが買った。食べた!!

吃驚仰天した。値段にあう味であった。こんなおいしいバーガーは食べたことがなかった。モスやるな〜。正直にそう思った。大学生になったらまた来ようと思った。

関係ない話だが噂の久兵衛なる寿司屋を調べてみた。ありえなかった・・。一人二万円するそうだ。寿司一人前で。

生涯で一度は行こうと思ったw

あ〜と、もちろん今日は図書館で勉強しました。昨日とは違って断然集中できました。
さて、河合前期も後四週・・。頑張るぞ〜!

ではでは

今日は困った

2004年6月12日
図書館で例のごとく勉強していたファルですが、そばの小学校が体育祭だったらしくうるさくて、集中できなかった。こんなこともあるのだなあと吃驚した。しかも、館内には赤ちゃんの泣き声が一時間聞こえたのだ。子供が騒ぐことはたまにあるが、いつもなら集中しているファルには無視できるのであるが、如何せん、今日は集中できなかった。集中出来たかと思ったら同級生が声をかけてきた。しかも彼女はファルが二浪していることを初めて知っていたらしく、すごく驚いていた。そして、そこから示される謙虚な態度はファルを困らせた。ファルは二浪することにためらいはないが、他人がそのことに同情するような態度をされるとかなりこたえるのだ。もう、集中できないんで今日は早めに帰った。そして、案の定ノルマが全然終わっていない。しかし、ノルマは絶対にこなしてみせる。今日は徹夜になるかもしれないが・・

ではでは・・
今日は、授業が終わった後に河合、駿台の夏期講習の代金を支払い、ついで地元の市役所に行って年金の手続きをしました。
126500円・・・。払うまで、高飛びするなら今だ!!と何回思ったことやら・・w
六月も三分の一が終了、センターまで210と数日ぐらいかな。200をきるのもあっという間だろう。頑張れ、自分!(何回書き込んでいるだろうか、この言葉は)
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正直、年金を払うか微妙なところである。65歳から受けられる老齢基礎年金だけであれば、きっと払ってないだろう。今日のニュースでも言っていたが出生率が予想より低下したことを受けてさらに年金を払わない人が増えるだろうといっている。そのため、今の若者が老齢年金を給付されるのは70歳を過ぎるかもしれないということだそうだ。冗談じゃあないと笑い飛ばしたいぐらいである。
50年先を見通して、毎月13300円払うなんて理に合っていない。そんなことを言っても70過ぎた時あなたの生活は成り立っていないかもしれないのだよって?そうかも知れない。故に年金を払わない人は70歳以降に野垂れ死にする覚悟を受け入れなければならないだろう。その覚悟なら自分はある!!と断言できる。しかし、ここで問題になる事が二点ある。

一点目は老齢基礎年金以外の年金である。ここで、???と思っている人がいたらあなたは後悔するかもしれない。そう、年金には老齢基礎年金だけではなく、障害基礎年金に遺族基礎年金もあるのだ。前者は自分が障害者になった時に受けられる年金制度である。これは、正直言って積み立てておく価値があると思う。老齢基礎年金は50年後に日本が存在するかも分からない状態なのに積み立てるのは理がないが、この障害基礎年金は明日わが身に降りかかるかもしれないのである。もし、障害者になったときに病院で受ける治療費は半端でない額になるそうである。しかも、保険に入っていない人は確実に身を破滅させるような負債をうけ、生き地獄を見るそうである。障害者になることはないかもしれない。けどあるかもしれない。あるとすればそれは、いつ何時起きるか分からないのである。そのとき、あなたはお金がありますか?家族に、周りの人に迷惑をかけないですみますか?そう、考えると現実には無駄金になるかもしれないのだが精神的には無駄にならないのである(安心できるから)。そして障害者になった時、後悔はしないのである。だから払った方がいいのだろう。後者は自分が家庭を持ったとき、愛すべき子供のために自分が死んだ後も養育費を残すようなものだ。正直家庭を持っていない自分にはピンと来ない話である。ただ仁愛があるなら家庭を持って子供がいるあなた、払った方がいいよ。

そして、二点目。表題にある『義』である。年金は義務ではなく任意である。その日を生きていくことに精一杯の人に強制付けるのは理に合っていないからね。だが、その他の人、自分には元手は戻っても来ないかもしれない。しかし、今、そしてこれから年金を受ける人の金は今払っている人の分がいくのだから、お年寄りをいたわる義理があるのならば、払った方がいいのではないでしょうか?今、自分が生きているのは先人の人たちが築いてきた平和という時代作りのおかげです。だから、義務ではないけど『義』として払うのは無駄でしょうか?

結論、ファルは日本がいつなくなるかも分からないこの時代に、老齢基礎年金を受けるのは理に合っていないと思っている。しかし、障害基礎年金は払う価値があると思っている。遺族基礎年金はいまいち分からない。そして、『義』を大事にしたいファルにとっては年金は自分には無駄金になるかもしれないがご老体のため、障害者のため、遺児のために払う価値があると思っている。

といっても、ファルは今収入がない。だから、今日は学生納付特例申請の手続きをして学生の間は後納にしてもらう手続きをしてもらった。大学生になってバイト代から払うか、社会人になって一気に未納の分を払って残りも払うかわからない。できれば、大学生から払いたいが・・。とりあえず受験に受かることが何よりも最優先事項だw

レーガン元米大統領の国葬が今日行われた。そのとき起きた騒動をあなたは知っているでしょうか?アメリカは9・11が国内で受けた国際事件で初めてといってもいいほどだから、その反応が過敏である。世界の警察は外に強く内にもろい事を世界に再認識させてしまった。ま、それはおいといてレーガンさんあなたがした功績は今の比較的平和な世が証明しています。ありがとうございました。お疲れ様でした。ご冥福をお祈りします。

レイも亡くなった・・。彼の低音ハーモニーが好きだった。彼の音色に出会ったのは中学生の頃に聞いた『We are the world』の彼が歌っているところである。その、製作過程を見てその歌を聞いて感動しない者がいるだろうか。否!!その中でもレイの声色は僕の心に深く刻まれている。彼が歌った曲で僕が知っているのは数曲だがどれも日本人には出せない臨場感がある。残りもいずれききます。レーガンが政治で世界を平和に導いたののなら、レイは音楽で人々に生きる気力を与えてくれた人である。謹んでご冥福をお祈りいたします。

ではでは・・

梅雨

2004年6月10日
雨、憂鬱だなあ。今日は電車が雨の影響で遅れていたらしい。雨のため気温も低くなり、暖かく服を着こなしていくが、満員電車では暑く、河合の教室内でも暑く、かといって脱いだら寒く(クーラーで)・・・勘弁して欲しいよ(笑)梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。でも、梅雨明けは来て欲しくない今日この頃です。はあ?ですかwだって、梅雨が明けるということは、夏が来る=前期終了=地獄はさらに深くなる、熱くなるということだ。精神的には嫌だ。でも、肉体的には早く来て!みたいな感覚ということだ。(何を言っているのだろうか?w)

NHKで放送中の冬のソナタによる関連商品(DVD、BIDEO)の売り上げが35億円もあるそうだ。吃驚仰天である。おい、不況じゃあないのか〜〜〜と、言いたいw

今日の勉強はノルマの通りである。詳しく知りたい人は六月の予定表をご覧ください。

ではでは・・

明日は忙しい。なぜって?それは明日の日記で申し上げよう
と、言うわけでついにこの日が来てしまいました。正確にはあと一時間半後ぐらいにニ十歳を迎えますが、日付的にはすでに二十歳になりました。できれば、大学生になってから迎えたかった。。これからは責任がついてまわる世代、大人の仲間入りしたことを自覚してしっかり生きていこうと一層努力していく所存であります。

さて、今日はマーク模試の結果が返されました。本来なら全教科点数化して、発表するところなのでありますが、なにが起きたか、アンテナの成績優秀者に載ってしまいました。個人的には嬉しいんですが、点数化することで特定されるわけにはいかないので今回は控えさせてもらいます。

成績優秀者にのったのは嬉しいのですが政経が五割、生物が七割ジャストのため、第一志望校である

一橋大学社会学部はD判定(146/627位)

でありました。情けないですが、仕方がありません。マーク模試が終わったあとから、生物の勉強をし始めたので、また六月の予定表にもアップしたように、政経に力を入れているので次のマーク模試ではこの二教科がまともな点数になるように頑張りたいです。

今回、成績優秀者にのったことで、気が抜けることも、おごることもありません。二浪目なのだから貯金があって当たり前だし、日本史、生物、政経は過去ワーストから数えた方が早い点数なので、っていうかそれで落ち込んでいたのでそこの復習と対策に力を入れて、まずは点数の安定化を図りたいと思っています。

それと、他の志望校判定は以下の通りです。

千葉大学 法経学部 法律学科 前期 A(10/1239位)

慶應義塾大学 法学部 センター利用 C(196/1536位)

早稲田大学 法学部 センター利用  B(236/1189位)

早稲田大学 国債教養学部 センター B(33/385位)

早稲田大学 商学部 センター利用  A(56/545位)

中央大学 法学部 法律A セー2月単 B(95/352位)

明治大学 法学部 法律学科セー利用 A(21/1191位)

自分の実力としては出来すぎです。記述模試の結果で馬脚を現すでしょう(笑)

では、残りの十九歳を楽しみます。そして二十歳を正確に迎えます。

ではでは・・
・数学総合?A?B 生田健治先生

めちゃくちゃ面白い人、そして分かりやすい先生。彼は芸人でもやっていけるだろう!なんのこっちゃw

・総合日本史演習<発展> 竹内良元先生

この先生も、面白く分かりやすい。日本史の講師としては駿台の福井先生が一番好きだが、この先生負けていない。全てに、論理的流れを分かりやすく、印象に残るように授業を展開してくれる先生。

・早慶大日本史 石川明康先生

まずは講座内容で選んだがご存知河合一(日本一?)の日本史講師として名が高く知られている先生。期待している。

以上が昨日の英語編とあわせて河合で受ける夏期講習の全てである。
次に駿台の講座を紹介する。といってもとったのは社会系だけなのだが・・

全て講座内容で選んでいる。じゃなくちゃ、福井先生の取っているって。

・日本史特講(新課程版教科書のエッセンス) 野島博之先生

駿台日本史講師二台巨頭の一人(もう一人は福井先生)
そのカリスマ的授業に生徒からの支持が絶大。

なんだけど、僕は普通の印象しか受けない。あくまでも講座内容でしか選んでない。この講座は0.5講座分で二日で終わる。内容は題名の通り。

・一橋大日本史

河合に同じ講座があれば取っていたが、この講座は駿台しかないんだ。講師は同じく野島先生

以上がファルが受ける夏期講習の全て。がんばるぞ〜!!

明日は僕にとって特別な日。明日が迎えられることに感謝します。
ではでは・・
と、言うわけでお金はまだ払っていませんが、決めました。今日は撮った講座を紹介。とった理由を紹介〜〜〜!!
その前に、しめて98000+28500=126500円・・・両親へ、ごめんなさい!
口が裂けても面と向かってもいえないけどごめんなさい・・。絶対に無駄にはしません。絶対に!!最大限の全力を尽くします。本当に感謝しています。こんな言葉を自然と言える日が来るのでしょうか。
では・・
河合塾

・ハイレベル英文解釈 刀禰泰史先生 これはとりたい先生に代えてとった講座だが、実は素晴らしいほどの有名な先生だった。特に関西地方で。この先生は、大阪と東京で教えているんですが大阪が主体のためかあまり知られていないだけなのです、関東では。なにしろ、関東の講師陣は激戦区だから・・(笑)かなり、期待しています。通常授業の英文解釈Sがつらいからテーマ英文解釈にしようかと思った。しかし、夏は挑戦する時期でもあるのだ。少し自分に難しい講座を受けずして大きな飛躍はない。(もちろん基礎がが大前提だが・・)何より、一橋を目指すのであればなおさらだ。すごく明確に解釈をしてくれる先生らしいです。期待しています。英語は何より解釈が大前提!!故にとりました。英語の講座の中で一番重要視しています。

・急がば回れ基礎貫徹英語 関東河合塾英語の第一人者、芦川進一先生 本当はこの先生の英語を通常授業でとりたかった。駿台時代から噂は聞いていた(超実力主義、小手先の英語ではなく、堅いほどのじゅぎょうなのに、その分かりやすさ、面倒をすごく見てくれるために人気随一。というのが聞いた話)この先生の授業が終わったあと講師室に尋ねてくる人の行列で講師室には収まりきらず廊下にも行列。絶対にみんなは見てもらいだろうと苦笑しながら僕は別の講師に質問する(自分の授業講師に質問する時に見る時いつもこんな状況なのだ)正直受けたくなるでしょ、こうなると(笑)

・ハイレベル長文読解総合英語
・早大英語         坂本貢造先生
本当はこの講座どちらかとハイ英文解釈を、この講師でとろうと思ったが、抽選漏れで駄目だった。この講師は僕が河合の体験授業を受けて駿台からの転身を最終的に決めた先生である。この先生の解法が本当にすごい。っていうか駿台ではありえない授業展開だった。そのとき、良くわかったのが駿台の講義は実力直結講座、河合は受験合格直結講座だと言うことだ。言っていることは良くわからないと思うが、そういうことなのである。駿台ではこんなに綿密にとき方のテクニックを論理的に展開しない。というか、駿台は解法なるものがほとんどない。見方とか、はあるが・・。設問からのアプローチはほとんどない、河合ほどには。実力をとにかく磨く姿勢なのだ。(ほとんどを解釈から解く展開が駿台、だからそれはそれでいい)もちろん、それはそれで、すごくいいことなのだが、この講座が二浪の僕には欲しい講座なのだ。と、いうわけで一講座では物足りなく二つとることにした。
にしても、後輩からこの先生の講座の状況を聞いたのだが、何でももぐる人がめちゃくちゃ多くて、正式にとっている人が座れないことがあるそうだ。そんな理不尽なことって・・あり???

今日はこの英語だけを紹介して終わる。勉強したいから・・続きのとった講座はまたこんど。

ではでは・・

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